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農家の食べてるお米



        
  

                                       
       

                                                                                  

<美味しいお米の炊き方> 

   おいしいご飯とは?                                   

   どのようなご飯がおいしいの?

実際には地域差・年齢差・個人差等があり、一概に断定することは難しいように思われます。

米の生産地では県内消費が基本であるし、北海道・東北の米は首都圏へ、北陸の米は中部・近畿へと出荷されてきた歴史もある。
そのような流通の制約の中で、その土地にあった米、食べ慣れ、親しんできた米がある。

その一方で、たいていの日本人がおいしいと感じるご飯の条件もいくつか上げることが出来る。
それは、見た目白く、つやがあり、粒が揃っていること。
風味があり、味は無味に近いが、多少甘味が感じられること。
舌ざわりは柔らかく、なめらかで、粘りと弾力があること、等など。

科学的に分析すれば、米の成分の中で、たんぱく質と、でんぷんの一種であるアミロースの含有率が高いと食味が落ちる傾向にある。

 ☆ 米匠みよしの お勧めのお米の炊き方 !!  

                      

米粒に残るヌカ等を除去する為、炊飯前には 水洗いをする。  
昔は、精米後もかなりのヌカが残っていた為に、精米工程を補充する必要があり、力をこめてキュッキュッと磨いていたが、今日では、精米技術の向上により、数回水洗いするだけで充分です。  


① 洗米
米をボール等に入れ、一番最初は多目の水を入れ、一回だけ回すように研いですぐに捨てる。  
次に、大きく5回程 かき混ぜてたっぷりの水で洗う。
これを、3~4回繰り返す。 (透明感がでれば完了)

■ポイント ・・・・・ 洗米時にも吸水するので、短時間で !!



浸漬は炊き上がりに大きな影響を与えます。
加熱時に米粒全体のでんぷんを均一に糊化させる為に必要不可欠の過程です。

給水させないで加熱すると、表面のみが糊化し、その糊層が内部の熱や水の伝導を妨げ、芯の残る米飯になってしまいます。  
   
② 水に浸ける時間      夏場は30分位 

                  冬場は60分位
    

■加水量 ・・・・・ 米の体積の1.2倍を基準とする
米の種類、炊飯方法、用途等によって加減する。
米のもつ水分量は、軟質米では多く、硬質米では少ないし、産地によっても異なる。
また、電気釜とガス釜では、同じ水加減で炊くと、炊飯中の水の蒸発量が多いガス炊飯の方が、硬い炊き上がりとなる。
すし飯や丼にする場合には、少し硬めに炊いた方が良い。

 ☆ おいしいご飯をお召し上がり下さい。 ☆

     

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